[mixi]湿っぽいのが嫌なら読んじゃ駄目

| コメント(0) | トラックバック(0)


なんとか7/25中に帰省から帰ってきました.ただいま~.
なぜか帰りの便も欠航(汗).行きと同じく振り替え便に搭乗となりました.


Optiで施設に向かう間にあった温度表示は28度となっていた.札幌にしてはかなり暑い.
施設について部屋の引き戸を開けると,従姉がいたのでちょっと驚く.母の具合が悪くなりはじめた頃から度々お世話になっていたのだが,今は仕事場が近いので,時々来ているとのこと.仕事中だというので5分もたたずに退席してしまったが,個人的にもどうしてるかなぁと気になっていたので安心.

ヘルパーの方を呼んで散歩に出かける.母は車イス.近くの豊平川沿いにある公園の遊歩道をゆっくりと進む.日差しがキツイので体温調整や日焼けに気を使いながらの散歩だ.途中,咲いている花の前で反応する.母は花が好きなのだが,わしは正直それほど興味が無い.今日見たなかでは,百合,菊,バラ,秋桜,あざみくらいは分かるが….

散歩から戻ってきて,母はベッドに横たわり,わしは傍らの丸イスに腰掛けポツポツと会話を始めた.その内,母に伝えなきゃいけないなぁと思う言葉が浮かんだのだが,同時に涙がハタハタと溢れてきた,母は無反応だ.もう帰る予定だった時間を20分も過ぎた.
沈黙を破ったのは母だった.「トイレに行きたくなった」.
ヘルパーの人が来るのと入れ替わるように,「じゃあ,またな」と部屋を後にした.

今回,伝えられなかった言葉を伝えられる日がくるまでは…と思う.

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://87noki.com/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/894

コメントする

2012年1月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

ウェブページ